秋のいろいろ
10月のある晴れた週末のベルリン
日曜日は気持ちの良い(久しぶりの)青空が広がりました。
通りがかりの壁記念会場
青空に紅葉が映えて気持ちがい~い
蔓ブドウ
大量のみたらし団子を作り
あっという間に日が暮れたので
おうちに帰る
(この後2時間の渋滞に巻き込まれ、5時間かけて帰宅。。。涙)
ある時は森でキノコ狩り
この日の収穫はニセイロガワリとSandpilz(日本名なし)、コケモモ少々
キノコの煮込みに変身~
またある時はBerggarten(ハノーファーの自然庭園)で栗を拾う
比較: 頂き物のオランダの栗(上)とマーケットのフランス産の栗(左)
ハノーファー産はさすが鮮度が違ってピッカピカ!
フランス産の大きいのは虫食いがひどくて半分以上廃棄。。。
皆さん仲良く栗餡におなりあそばし
お天気はいまいちでしたが
ツツジと
菊が頑張っていました
名残りの秋明菊
今ではすっかり綿帽子に
でもなんとなくまだ花の面影が残っている様な
お稽古の菓子は菊の練り切りにしました
銘は「姫菊」
今年の秋は雨や風が強い日が多く植物にとってあまりよい条件ではなかったのですが、それでもちゃんと花が咲いてちゃんと紅葉してくれるとやっぱり嬉しいですね。
本格的に寒くなるまであともう少し、もう少しだけ残りの秋を楽しみたいものです。