ギンギラギン
6歳の息子のお稽古は、今のところテキトーな浴衣やウールの着物を着せています。お稽古は時々嫌がっても(ふ)、着物を着ること自体は嫌いではない様子。
そういえば私の父も兄も着物を着るのは結構好きだったような。。。血筋かな?
お稽古では流石に兵児帯では服紗が落ちてしまうので、これまたテキトーな綿の細帯(紐かな)をこれまで使っていました。柔らかいし、ウールの着物には悪くないです。
それはそれでOKな感じでしたが「普通の角帯」って何歳くらいから締められるんだろう?と思い、ガサゴソと今手持ちの角帯を引っ張り出してみる。うーん?
・・・そしてもう一つ、息子の誕生祝に頂いた帯を発見
リバーシブルです
本人もこっちが好きらしいですが、、、先に着物を着て~
締めてみるとこんな感じに↓
うーむ、男帯の結び方はイマイチよくわからない・・・(汗)
それでもやはり正絹ですね~、しっかり締まります。
次に仕立てるのはやっぱり青い着物かな
白い足袋をはかせてピシッと着せてみたいとハハは妄想中。
女の人に比べて帯も細いし、地味な感じの男帯と着物ですがなかなか面白そうな分野です。お茶に応用できるかはちょっとビミョーですが、取り合わせが楽しいのは
お相撲さんの着物ですね。(ちなみに栃の心のこげ茶と水色帯のコンビネーションが好き)
親子ともども始めたばかりの「男着物」、まだまだ修行が続きます。
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