楽しくも 悩ましい
昨日は小さなお茶会があったので、緑の色無地と塩瀬の帯で軽い着物を着ました。今日その着物を片付けていたら、昨日の帯に合いそうなのを引っ張り出した帯締めが結構あったと判明。
↓昨日の苦悩の名残(笑)
こうして見ると帯締め一つでも色や組み方、本当にいろんな種類がありますね。
昔有名なデザイナーが(渡辺雪三郎だったかも)、「洋服において、靴は句読点である。」と書いていたけど着物においては履物よりは、帯締めがそれにあたるような気がします。まあ私の場合は「畳の上での着物時間」が圧倒的に多いせいではありますが。(笑)
結局今回使ったのは、鮮やかな緑
もう一歩な気もするけど、まあいいか。。。
袱紗が朱色なのでこれはこれでよかったかも。
たまにはこういう遊びみたいな着物も楽しいですね。
帯の花は山茶花のような、ハマナシのような、バラのような抽象柄。
(つまりそのどの季節もオッケー?)
「娘にいつか」と持って帰りましたが、その前にちょっとハハもトライ。(笑)
可愛い柄なのでオレンジ系で娘に着せたいけど、20歳になるくらいかな?
まだ先の話。。。と言っていてもあっという間なんだろうなあ。
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