おいでよ
今年の秋には風炉と炉で二回、親と子供の参加する「親子茶会」を行いました。
子供たちは5歳から9歳までの年齢で、お茶室でのお茶会は初めての子供ばかり。
だけれども不思議と着物を着せると(最初だけでも)大人しくなるんですよね。
正に「着物マジック」。(笑)
お手前は2回とも娘がしました
興味津々ですよ
お茶会の後は、お母さん方と打ち合わせをしてお弁当の持ち寄りで食事会にしました。美味しそうなお弁当がたくさんで大人も子供も大興奮。
今日の事をずっと覚えていてくれるといいな
「お茶会だからちゃんとした」というよりも「お茶会だから楽しかった」と、着物を着たこと、お菓子を食べたこと、お弁当を食べて楽しかったことを総合的にポジティブに受け止めて欲しいなあ。。。と考えたりします。子供って本当によく覚えているんですよね。自分の子供ですごく実感しています。
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さて二度目のお茶会は息子、半東デビュー
お客が気になりすぎて、前に座りすぎましたが・・・(汗)
前の茶会と一ヶ月違うだけなのに、蝋燭を灯して丁度いいくらいの明るさ
でも雰囲気はとても良かったです。
二度目のお茶会の時はちょっとバタバタしていて開催が危ぶまれましたが、準備不足でもやっぱり強行開催してよかったです。お付き合いしていただいた皆様、どうもありがとうございました。
この次はきっと雛茶会ですね~。ないネタを絞ってがんばらせていただきますので、またよろしくお願いいたします。
最後に六歳児の写真など
お手手をつないで写真を撮らせてくれるなんて、そろそろ終わりなのかしら。
子供の成長はあまりに早くて、切ない、というよりもう痛みに近いような気さえします。
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