でかっ!
ふと気が向いたのか主人が子供たちを学校からつれて帰ってきたある日の午後、近所のパン屋さんからWindbeutel(風の袋)もお持ち帰り。ドイツのシュークリームです。
ドイツのパン屋さんは3割くらいの配分は焼き菓子などのお菓子、もうちょっと力を入れているとデコレーションケーキ(ドイツではそういうのはトルテと呼ぶ)も扱っています。まあ「純粋にケーキ専門」ではない人が作るし、安くないといけない、大きくないといけないのが「パン屋のケーキ」の前提なので味は大抵大雑把です。日本のスーパーの袋ケーキみたいな感じ?
しかし大きいですねえ。。。
息子の鼻の穴もでかい。。。
シュー皮はまあまあ、クリームの方は「一体何が入ってこんなに形が保てるのだろう・・・?」と考えてしまうほどしっかりしていました。妙にモロモロしていたし。
きっと昔はこんなにクリームが入っていたら「夢のような食べ物」だったのかもしれませんねー。
ちなみに子供たちは最初は大喜びでしたが、しばらくすると「気持ちが悪く」なったらしく半分くらいでギブアップ。
「そりゃそうだろう」と思うと同時にちょっとホッとしたりして。
「普通のドイツ人」だったらぺろっと一個食べちゃうのだろうか??
恐るべし、ドイツ人。
追記:
・・・と、ここまで書いて
しのさんの記事にもうちょっとランクアップしたWindbeutelがあったことを思い出しました。
アイスが入っててさっぱりソース付きなら食べやすいのかなー。
でも同じカロリーならアルコールで摂取したいかも?ほほ。
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