懐かしい、ほのかな香り
気が付けば6月も後半、昨日が夏至だったと気が付いたのは今日の朝でした。
もう折り返し地点に来ちゃったのか、早いなあ。。。
ここのところ忙しくてなかなか行けなかったのですが、今日久しぶりに菜園に行ってみると花を植えている一角で昼咲月見草が満開になっていてビックリしました。
去年植えた時は鉢植え一個分の大きさしかなかったのに、凄い繁殖力です。
曙風露草の肩身が狭くなっちゃって・・・
Hain-Salbei(サルビア属の仲間)がどっかからやって来た罌粟に挟まれ、すっかり日陰者になってしまいました。
植物の世界もなかなかキビシイらしい。
せっかく咲いたのにかわいそうだけどちょっと間引かないといけないかな。
やっぱり茶花の方が優先順位が上になっちゃいますね。
ドイツでは罌粟の花をよく見かけるんですが、これが結構勝手にやってきて勝手に咲きます。(雑草にあるまじき大きさ)鳥が運ぶんだろうか?赤や紫、ピンク等いろんな色がある。
早く使いたい紫陽花はまだまだこんな固い蕾
早く咲いてくれないと夏が終わっちゃうよ~
今年もなかなか暑くならないから仕方が無いのだけど。
(なんたって今14℃ですから)
こういう時はお菓子は綺麗な色のものが欲しくなる
葛製の「水牡丹」
お稽古では桜の葉に乗っけて
ピンクついでにこちらも
練りきりの「野ばら」
はっきり違う色の二色かぼかしにしようとグズグズ考えながら作ったので、グズグズした仕上がり。(ふ)
野ばらの写真も撮りに行きたかったけど結局行けずじまいだったなあ。
お菓子も写真も来年リベンジ確定です。(あ、秋バラもアリか)
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