紫の花
長く続いたドイツの雨もようやく終わり、ハノーファーもやっと夏らしいお天気の日が戻ってきました。しかしここ数年「100年ぶりの寒さ」や「50年ぶりの暗い冬」、「500年ぶりの大雨」等など、どうもヨーロッパでは天候が不安定になってきている気がします。
雨が止んだのでお茶室へも自転車で行けるようになりました。
ここはその途中にあるこの時期だけのお花畑
これはSchnittlauch/西洋アサツキ、英語でチャイブと呼ばれるネギ科の植物の花。ドイツではソースやサラダやチーズのディップに欠かせないハーブの一つです。
ちなみにここは
路面電車の線路の中だったりします
郊外の少し静かな場所なので、気が付かない人も多いかも
・・・と、突然電車がやってくる (これはわりと新型)
ぱちりと一枚撮った(上の写真)瞬間、
ジリジリジリ!と、警笛を鳴らされる
「?」と思って運転手を見ると、私の後ろを一生懸命指差して何やら言っている
後ろを振り返ると
もう一台(こっちは旧型)、対向車線から電車がやってきていたのでした
わわわ~
もちろん線路内には入っていませんでしたが、いきなり後ろから電車が来たらビックリして危なかったかも。以後気をつけます。。。
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