最後の「夏」
ドイツには「
Forum für Naturfotografen/ネイチャーフォトグラファー・フォーラム」というサイトがあります。このサイトを知ったのはあるところで見た「
飛ぶ魚」というカワセミの写真がすごく印象に残っていたから。
ここではプロとアマチュアの様々なカメラマンが投稿していて、今のところの私のお気に入りカテゴリーは
野原と
シジミチョウ、
雛罌粟。そしてボロボロの羽で今まさに飛び立とうとしている「
もしかして最後の飛行」。
こんなにたくさんの写真があるのに気が付けば選んだ写真はいつも同じカメラマンだったりして、、、何かこう、ただ写真を見るだけなんだけど「撮る人との相性」みたいなのはあるかもしれないですね。それが「水に浸かっているカエル」の写真であっても。(笑)
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トップの写真は9月のはじめの日曜日、家の近くの湖に行った時のもの。
水に浸かっているのはカエルでなくて娘。
お天気が良かったのでこの夏の最後に泳ぐことができました。
フォトフォーラムのような上手な写真を撮れるようになりたいとはあまり思わないのですが(無理無理)、細々ながらブログを続けることによって、すこし角度を変えて写真を見れるようになったのはいいことなのかも?と思ったりもしています。
それにしても今年は水辺の写真ばっかり撮ってるような・・・
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