なんだか中国ちっく
去年の初釜では訪問着だったので、今年はなんとなく色無地が着たい気分だったのです。色は昔からよく着ている金茶。
近くで見るとシボの感じが生き物みたいだなあ、、、と思う
この金茶ともう一つの濃い緑の色無地は昔(ベリーショートだったハタチの頃)かなりのインパクトがあったらしく、この着物を着ると「あ、○○さんね」と、着物で名前を覚えられたりしました。そんな懐かしい着物です。
色無地を重い感じにしたくて合わせたのは中国刺繍の帯
強い着物と帯は強い小物でないと吸い込んで消えちゃいますね。無難な薄い色や地味な色を合わせようとすると「そんなおばあさんみたいな色は止めなさい!!」という母の声がいまだに聞こえる気がする。。。(笑)
しかし40代(汗)、そろそろ違う小物の色にしたいな。
綺麗な紫とか白に近い水色とかいいかもしれない?
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